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電子ピアノ買い替えの感想。 CLP 380からCLP685

電子ピアノCLP380を買ったのが、2009年で、youtube載せ始めたのが2011年の頃です。
CLP380がとても思いの強いピアノでしたが、自分で修理しつつ、使っていましたが、
やはり鍵盤がくたびれてきて、音の粒が不揃いになってきたので、買い替えに踏み切りました。
練習用にまだ使えますが・・^^;

買い替えは、ずっと考えていたので、機種を選ぶのに大分迷いました。
ローランド、カワイ、ヤマハこの三社。カワイの最上機種の現機種は、非常に完成度が高いと思いました。
カワイは、最後まで迷いました。

ヤマハに決めた理由
これで、ヤマハは、これで3台目で、一番長く使ったメーカーだった。
どのメーカーよりも気に入っていた。

アコピとの違和感が一番少なく感じた。

思った通りの表現がしやすい。イメージした音を返してくれる。


CLP685が家に来て一週間ぐらいですが、感じたこと。

デザイン
380より高さがあり大きく見える^^;
アップライトっぽいデザインは??自分は、あまり好きでない。^^;

鍵盤
象牙調、黒檀調の鍵盤は、380とは別物で、非常に良い。
汗かきの自分でも滑らなくて指にしっくり来ます。
黒鍵の形もヤマハのグランドピアノの鍵盤と同じ形で弾きやすいと思います。


家で音を出した感想。
CLP380と比べると、方向性が変わってきているのかもしれないです。
380は、後ろにSPがあったので、音の広がりがありました。
CLP685は少し籠って聴こえる気がします。
685の録音した音は、音の線が太くて、時代の進歩を感じます。


鍵盤のタッチと音質のマッチング
どのメーカよりもヤマハを選んだ理由はこれです。
予想した音を返してくるのが、気持ちいいです。
685は、更に音質が細く変化するのと、タッチが380よりも格段に弾きやすくなっています。
鍵盤の下の重りによって自重が増えてるので、より自然に沈んでくれます。
トリルのしやすさと、強弱のコントロールのしやすさは、380とは、全く違うように感じました。


音源が、CFXとベーゼンドルファーの音源が入っていますが。
楽器屋さんで、試弾した時は、ベーゼンドルファーは、音が全然気に入らなかったのですが。
実際家で、弾き込んでみると、よく作り込まれているのに気がつきました。
音は、ベーゼンドルファー??って感じですが、
PP~mfぐらいの所のタッチと音質の変化がとても繊細に変化して
弾きこみたくなるような調整にしてあります。
ベーゼンドルファーは、元々あまり強く叩くと綺麗な音が出ない楽器なのですが、
その辺もよく考えているのかな〜なんて思いました。

全体的に音のリアルさよりも、
鍵盤の表現のしやすさ、音質のPP~mfぐらいの変化がとても進化しているように感じました。

IMG_1997 4
今の所、685と3802台並べています^^;























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